2024年2月20日放送の『アンタッチャブルTV』にて、“廃墟のようなボロ宿”として那須高原にある【雲海閣】が紹介されます!
この記事では、
- ボロ宿と言われる『雲海閣』はどんなところ?
- 行き方(アクセス)など基本情報
- 口コミやレビューは?
など気になる情報をまとめました!
ぜひご覧ください♪
『雲海閣』基本情報
- 住所:栃木県那須郡那須町湯本33
- 電話:0287-76-2016
- チェックイン:15:00 (最終 24:00)
- チェックアウト:10:30
- 日帰り入浴:9時~20時(予約不要
- 注意事項:門限は24時
那須温泉郷で唯一、素泊まり専門で天然温泉が楽しめる湯治の宿!
素泊まり専門とあって宿泊料金もリーズナブルな4,875円(税込み)!!
“ほぼ廃墟”なんて口コミもありながら、レビュー評価は星4.3と高評価を獲得しています。
今から約1400年前の奈良時代に発見された古い温泉で、温泉マニアのみならず廃墟マニアをも惹きつけるというとても個性的な宿です^^
『雲海閣』の行き方、アクセス
- 電車の場合:黒磯駅よりバスで35分、「湯本一丁目」より徒歩3分
- 車の場合:東北自動車道那須ICより25分那須街道で那須湯本へ
車の場合は施設前に数台分の無料駐車場があります。
湯本温泉の他の旅館が那須街道沿いにあるのに対し、雲海閣は少し登った崖の上にあります。
初見だとかなりわかりにくいようなので、事前に地図を要チェック!しておいてくださいね^^
駐車場に停められる車の台数が限られているため、混雑している場合もあるかもしれないので、停められるかどうか事前に電話でといあわせたほうがよさそうです。
『雲海閣』のレビューや口コミは?
では早速、実際に雲海閣へ訪れた方のレビュー・口コミを見てみましょう♪
他には、
- 見た目では想像つかないが、老築化しています。みしみし軋む廊下、トンネル〜長い階段とスリルの先に最高が待ってます。
- 女性と一緒の場合は考えた方が良いかも
- はじめて訪れましたが、行く前に電話をしましたが出ず、行ってみたらこたつにおじさんが寝転がっており、受付行った時も奥のコタツで寝ている感じでしたがそこは、緩くて良いと思いました。笑
- 取り敢えずここが目に留まった人は来るべきだ。お世辞にも綺麗ではないし、朽ちている部分も多い。多い。 だから良いと思うんです。昨今の小綺麗な日本の施設は何が楽しいんだ?つまらないよ!
- ボロ宿だけどただのボロでは無い、良い歳を重ねてきた温泉宿です。館内や部屋にあるアイテムがそれを後押する「昭和」を感じさせる温泉宿。まさに古き良き温泉宿!
といったコメントも^^
普通の温泉宿じゃ満足できない、そんな方に非常におススメな宿ですね!
温泉が人気!
雲海閣は温泉が売りのお宿です!
いくらボロ宿でも、この温泉でチャラになる!というくらいの人気ぶりです^^
- 泉質:単純温泉硫黄泉
- お湯タイプ:にごり湯
- 効能:アトピー・湿疹 外傷 皮膚病
- 入浴料:大人400円、子供200円
こちらの口コミも見てみましょう!
その他にも
- 熱い湯と少し熱い湯。この熱い湯がとてもいい。温泉パワー炸裂です。
- 廃墟1歩手前?いや、もう廃墟では?と感じるほどボロボロですが温泉の質は本当に最高でした。
- 浴槽は温度が異なるものが2つだけですが、十分に満喫できます。夜遅くまで利用できるのもポイントです。
- 温泉から出ても体に成分が染みていく感じがたまりません。
といった口コミも!
人気の秘訣は、由緒ある名湯であること以外にも、独特の雰囲気や、激安な料金も関係しているようですね^^
『雲海閣』のお食事は?
素泊まり専門でお食事は出ないという『雲海閣』。
なので基本的に食事は自分で済ませるのですが、自炊する場合は台所を使用出来ます。
台所は一通り必要な調理家電が揃っており、これまでの宿泊客が置いていった調味料がたくさんあるようです。
たまに賞味期限が切れているものが混じっているとの口コミもあったので、使用する際はお気をつけて下さいね^^;
まとめ
以上、雲海閣についてまとめました!
雲海閣はただのボロ宿(失礼)ではなく、由緒ある名湯と独特の雰囲気が非常に人気のお宿でした^^
興味がある方は是非、訪れてみて下さいね♪
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