2023年『汝、星のごとく』で第20回本屋大賞を受賞された凪良ゆう(なぎらゆう)さん!
彼女がプロの小説家を目指したのは、過去旦那さんに言われた一言がきっかけだったという噂を聞いたので、詳細を調べてみました!
お子様はいるのか、結婚したのはいつなのか、など気になることをまとめていますので、是非ごらんください♪
凪良ゆうの旦那(夫)について
凪良さんの旦那さんがどんな人なのか、情報や馴れ初めなどは全く分かっていません。
分かっているのは、凪良さんが創作活動から手が離れ音楽活動など他に興味が移っている期間にご結婚されているということです。
もしかしたら同じ音楽系の趣味の方と知り合ったのかもしれんせんね!
凪良さんは専業主婦だったということで、旦那様の稼ぎだけで生活できていた?ということは稼ぎの良い方だったと予測できますね^^
凪良ゆうに子供はいる?
凪良さんに子供がいるかどうかも、情報が全くなく分かっていません。
ですが、子供はいないのではないのでしょうか。
理由としては、
- 「結婚してから暇だった」という過去の発言
- 「創作活動を始めてからは起きてから寝るまでほとんど書いていた」という生活を送っていた
過去のインタビュー記事などを見てもお子様に関するお話は無いようでした。
凪良さんは2023年で50歳を迎えられますので、仮にもしお子様がいらっしゃったら成人しているかだいぶ大きいのではないかと思います。
お子様がいた場合は、母親の凪良さんと同じく文才があるかもしれませんね!
凪良ゆうはいつ結婚した?
凪良ゆうさんの結婚時期についても詳しくは分かっていないのですが、20代後半~30代前半でご結婚されたようです。
過去に受けたインタビューで「結婚してから暇で図書館に通っていた」とおっしゃっていましたので、時間にゆとりのある生活を送ってたようですね。
そのゆとり時間の中で、昔ハマっていた作品「銀河英雄伝説」と再会しました。
それがきっかけで作家を目指すことになっているので、もし凪良さんが時間的にゆとりのない生活を送っていたら今の素晴らしい作品たちに出会えなかったかもしれません!
凪良ゆうの離婚理由は?
凪良さんの離婚原因は「執筆にのめり込み過ぎてしまった為」です。
凪良さんは専業主婦生活の中で執筆活動を始めますが、書くことがめちゃくちゃ面白くて家事を一切しなくなってしまったそうです。
そんな生活が続いていて、ある時さすがに旦那さんから怒られ「そんなに書くのが好きだったら、プロになれば?」とけんか腰で言われたんだとか^^;
でも凪良さんは「そうか、プロになったら1日中書いてもいいんだ!」と思って更に執筆活動に熱中。
本当に書くことが好きだったことが伺えます。
旦那さんからイヤミのように言われた「だったらプロになれ」という言葉が背中を押してくれたなんて、なんだか複雑ですが・・・
それがなければ作家・凪良ゆうは誕生していなかったかもしれないんですから、人生何があるか分からないものですね。
これらの代表作品にもお目にかかれなかったかもしれないなんて・・・
小説家になってくれてありがとう!の気持ちでいっぱいです。
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凪良ゆう家族構成
凪良さんご自身の家族構成は、母親・10歳上の姉・5歳上の姉の4人家族でした。
小さいころから様々な漫画を読んでいた凪良さんは、二人の姉の影響がとても大きかったとおっしゃっていました。
ただ、凪良さんの母親は凪良さんが小学生の頃に姿をくらまし、その後は児童養護施設で暮らしたそうです。
この辛い経験から、現実逃避の手段としてより一層本にのめり込むようになったそうです。
凪良さんの作品は社会に居づらいひとを書いている事が多いのですが、こういったご自身の過去の経験から今の作品に繋がっているということです。
過去の辛い経験が今の作品に活かせているなんて、とても素晴らしいですね!
まとめ
以上、凪良ゆうの夫や子供など家族に関する情報をまとめました!
プライベートな情報が少なかったのですが、過去のご家族関係やご自身の結婚や離婚など、すべてが合わさって今の素敵な作品に反映されているんだなと感じました。
今回本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』は2回目の受賞ですが、1回目の受賞作品『流浪の月』は映画化されていますので今回も期待したいと思います!
こんごも凪良さんの作品に注目です^^
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