京都府八幡市の市長になった川田祥子さん!
初当選にして史上最年少の女性市長の誕生ということで、大変話題となっています。
そんな川田祥子さんはどんな人物なのか気になりますよね。
この記事では、
- 新八幡市長の川田祥子さんの評判
- 経歴
- 学歴
- 政策
などについて調べてみました!
また、奈良県ご出身なのになぜ京都市長なのかについてもまとめています。
ぜひご覧ください^^
川田翔子wikiプロフィール
- 名前:川田祥子(かわたしょうこ)
- 生年月日:1990年8月30日(2023年11月現在で33歳)
- 出身:奈良県奈良市
- 趣味:茶道、着物を着る事、寺社仏閣巡り、ランニング
川田祥子さんには、生まれつき知的の障害がある弟さんがいらっしゃいます。
弟と日々過ごす中で、「障害があっても誰でも住みやすい街をつくりたい」と政治の道を志すようになったそうです。
そんな川田祥子さんの掲げる政策は以下の通り↓↓
- 子育て世代の負担軽減
- 全ての世代が健幸くらしやすいまちづくり
- 活力と魅力あふれるまちづくり
- 新たな財源確保
特に、「全ての世代が健やかに幸せで暮らす」という部分に、弟さんから受けた影響が濃く見られるように思います^^
素敵な政策ですよね。
是非実現していて欲しいなと思います!
川田翔子の評判と世間の声まとめ
史上最年少の女性市長である川田祥子さんの評判はどんなものがあるのでしょうか?
ヤフコメやSNSなどを調査してみました!
結論からいうと、
評判は上々で期待する声が多い
事が全体的に言えるようにおもいます。
- この方のように30~50代くらいまでの方が選ばれた方がよい
- 市長をするのに性別も年齢もい関係ない、しっかり市政をやってくれる人が選ばれたと思う
- 最初から川田さんが当選すると思っていた
- 若さゆえのプラス面は大きいと思う
- 若いからこその柔軟な考えと発想を期待します!
- 議会の抵抗あったとしても負けないでほしい
- 女性活躍社会としての奮闘を期待します
などなど、若い事への期待感がとても大きいことが伺えますね!
また、選挙中説会は毎回立ち見が出るほどの盛況ぶりだったとのことから、地元の方々からの期待も熱いことが伺えますね
批判的な意見も一部
一方、批判的な意見には
- 全くの素人が市長になると大変なのでは
- 理想ばかり先行してしまっては議会のおじ様方と亀裂が入る恐れがる
といった、若さゆえのマイナス面に着目している方の意見がありました。
しかしながら、こういった若い方がどんどん政治に出てきてくれないといつまで経っても世代交代できませんよね。
もちろん若さゆえのマイナス面もありますが、そこは周囲と協力して支え合い、高め合ってほしいと思います!
川田祥子の学歴(中学・高校・大学)が優秀過ぎてヤバイ
川田祥子さんの学歴で分かっている情報をまとめます!
川田祥子の出身大学は京都大学
川田祥子さんは、
京都大学経済学部
のご出身です。
- 偏差値:65~67.5
- 主な出身者:松尾依里佳(バイオリニスト)、ヒャダイン(音楽プロデューサー)
経済学部というと、経営・金融・会計などを想像する方も多いと思うのですが、京都大学の経済学部は必修科目がないため、法律や政治など幅広く自由に学ぶことができるそうです。
政治家を志すなら法学部を選ぶ方も多いようですが、京大の経済学部は幅広く様々なことに興味を持つ学生があるまるということで、多様な学生と交流するなかで自分の視野を広げることもできるのが強みなのだとか!
主な出身者の経歴を見ても、多様なのが分かりますね^^
まさに、川田さんが目指す方向にピッタリ合った大学だったのでしょう!
川田祥子の出身中学・高校は大阪桐蔭
川田祥子さんの出身中学・高校は
大阪桐蔭中学校・高等学校
です!
大阪桐蔭といえば高校野球で有名ですが実は偏差値もとても高く、勉強の面でも難関校と言われています。
- 偏差値:50~70(体育会系コースもあるためバラつきアリ)
- 主な出身者:岡副麻希(アナウンサー)、山本敏行(Chatwork株式会社CEO)、松村沙友理(乃木坂46)
大阪桐蔭の基本方針は「偉大なる平凡人たれ」であり、教育方針は「鼎立成りて碩量を育む」です。
三国志からきている言葉のようですが、つまりは「知識・心・体を調和させて度量の大きな心を育む」というような意味です。
政治を志すのならば、頭だけが良くてもダメですよね。
心や度量も一緒に育める大阪桐蔭での学生生活は、川田さんが市長になるために必要な土台となっていることでしょう^^
川田翔子の経歴
川田祥子さんは2015年に京都大学経済学部を卒業された後、京都市役所へ入所しています。
入所後はケースワーカーとして自転車で地元を巡り、それぞれのお宅に出向いたり色々な相談に乗ったりしていたそうです。
地域密着といった感じですね!
そんな川田さんの社会人での経歴は
- 2015年:伏見区深草支所 福祉部生活福祉課
- 2017年:行財政局 資産活用推進室 学校跡地活用担当
- 2020年:文化市民局 消費生活総合センター 啓発担当
- 2022年:参議院議員 山東昭子秘書
となっています。
地域密着ので地元の方に寄り添いながら、民間事業者との協議を経て施設を建てたり、消費者トラブルに関する市民k初や広報を担当していました。
2022年からは自民党の山東昭子議員の元で政治に触れていたようです。
山東議員の政策や理念は
- 健康
- 環境エネルギー
- 観光
- 教育
- 社会保障
- 外交
と幅広く、川田さんもたくさんの事を学んできたことでしょう。
同じ女性としてかつやくする山東議員の影響を強く受けているのでしょうね^^
女性活躍推進社会の一員としても今後の活躍が期待されます!
川田祥子はなぜ京都市長?
奈良県ご出身の川田祥子さんですが、なぜ京都市長なのでしょうか。
こちらについてはご本人からの情報はないのですが、出身大学が京都大学であったことが大きいように思います。
川田さんの学生時代のエピソードなどはあまり情報がないのですが、やがて政界入りを目指すにあたって京都大学在学中も精力的に地元市政に参画していたのではないでしょうか。
今後、京都から全国に名をとどろかせて地元奈良県にも良い影響が出るような活動をされていくと良いですね^^
まとめ
以上、ここまでをまとめると
- 川田祥子さんの評判は上々で期待の声が多い
- 一部、若さゆえのマイナス面を指摘する声もある
- 出身大学は、京都大学経済学部
- 出身高校中学は、大阪桐蔭
- 2015年に京都市役所入所、2022年には自民党の山東昭子参議院議員の元で政治に触れていた
となります!
今後のご活躍に期待ですね^^
川田祥子さんのご家族やプライベートも気になる方は、是非こちらもご覧ください!↓↓
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