2024年4月7日放送の『世界の果てまでイッテQ』では、奇術とダンスを組み合わせた“レヴィワンドダンス”が紹介されます^^
まるでスティックが浮いているかのように見える珍しいダンスで、番組ではインドネシアにてみやぞんさんが習得を試みるのですが、これがとっても難しいとのこと。
そこでこの記事では、この珍しい“レヴィワンドダンス”について情報をまとめてみました!
- レヴィワンドダンスとは
- レヴィワンドダンスの意味は?
- レヴィワンドダンスの踊り方や道具
ぜひご覧ください♪
レヴィワンドダンスとは?
レヴィワンドダンスとは、紐が付いたスティック操りながら踊り、まるでスティックが浮いているかのような不思議さを表現するパフォーマンスの事です。
言葉では難しいので、まずは動画でご覧ください!!
いかがでしょうか!?
スティックは紐で手に繋がっているのですが、まるで空中に浮かんで操っているように見えますよね^^
歴史や発祥地など詳細は分からなかったのですが、日本では一部のマジシャンやパフォーマーの中でしか知られておらず、どちらかというと海外でメジャーなようです。
レヴィワンドダンスの意味
「ワンド」とは、スティックや杖などを表す言葉のようです。
“レヴィワンド”ぼ他にも“フロウワンド”という呼び方もされているようなので、宙に浮いた杖というような意味なのではないでしょうか。
ワンドと呼ばれる棒を操ってパフォーマンスするのですが、
- 紐から手を放してスティックを投げる
- 体に接触させてワンドの動きに幅を出す
- 複数のワンドを使ってより複雑な動きを組み合わせる
などなど、ジャグリングの一種として様々な技があるようですよ^^
また、ワンド自体にも「発行するもの」「リボンが付いたもの」「特殊な形状のもの」など沢山の種類があるようです!
レヴィワンドダンスの踊り方
ここでは、レヴィワンドダンスに必要なワンドの扱い方についてご説明します!
日本ではメジャーではないため、日本語で解説されているものはありませんでしたが、こちらは動画で分かりやすくコツなどを紹介してくれていますね^^
- 紐はしっかり指の根元で固定する
- 基本的に、手を動かすのではなくワンドの方を動かすイメージ
- ワンドを操ってない方の手はワンドの動きを補助するように動かすと不思議な感じが出る!
ワンドの扱いに加えて、空いている方の手や体全体の動かし方で奇術のような不思議な感じを演出しているのですね^^
レヴィワンドダンスのスティック
レヴィワンドダンスのスティックは“ワンド”と呼ばれています。
何か不思議な仕掛けがあるかとも思ったのですが、造りはいたってシンプル!
形状や素材は様々ですが、基本的には「スティック+ワイヤー+指ホルダー」で構成されているだけなんです^^
日本でもジャグリング道具として購入することができますので、興味のある方はチェックしてみて下さいね!
レヴィワンドダンスをみやぞんが習得?【イッテQ】
2024年4月7日放送の『世界の果てまでイッテQ』内の企画“世界の果てまでイッタっきり in インドネシア”で、お笑い芸人のみやぞんさんがレヴィワンドダンスに挑戦します^^
前述した通り、ワンドの扱いに加えてダンスも重要な要素。
みやぞんさんのムーンウォークも取り入れてのレヴィワンドダンスに注目です!
レヴィワンドダンスまとめ
以上、レヴィワンドダンスとは?意味や踊り方と道具も紹介!と題してお送りしました!
日本ではまだあまり知られていませんが、基本的な技だけでもマスターしてしまえばチョットした一発芸として飲み会などの出し物としても使えそうですよね^^
ご興味のある方は是非、挑戦してみて下さい!!
ここまでお読み頂きありがとうございました♪
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