お笑いコンビでM-1決勝進出経験もある「ダンビラムーチョ」のボケ担当を務める大原優一さん。
ネタ中にちょいちょい挟む歌がとてもお上手だなと思っていたのですが、この度2024年2月25日放送の『THEカラオケ★バトル』に大原優一さんがご出演されます!
そんな大原優一さんですが、実は学歴優秀なんだとか!
この記事では、
- 大原優一(ダンビラムーチョ)の高校はどこ?
- 大学で留年した理由は?
- 出身などwiki風プロフィール
などの他、山梨の弱小野球チームでスポーツ少年だった過去についてもまとめてみました
ぜひご覧ください♪
大原優一(ダンビラムーチョ)の高校は偏差値65で学歴優秀!
大原優一さんの出身高校は、
山梨県立甲府東高校(偏差値65)
です。
国立大学や難関私立大学に進学する人も多く、県内では3位に位置する優秀な学校です!
山梨県ではこちらの高校に通っていると言うと「頭がいいね」とか「凄いね!」と言われるなんてクチコミもあり、評判もとても良さそうでした^^
部活動にも力を入れており、卒業生は映画監督・テレビアナウンサー・ミュージシャンなど幅広いジャンルで活躍されているようです。
偏差値65というと、最上位からの割合が6パーセント程度と非常に優秀な学力と言えます。
大原優一さんは学力はあまり問われないお笑い芸人をされていますが、実はとても頭がいいんですね!
大原優一(ダンビラムーチョ)は大学を留年した理由は?
大原優一さんが進学した大学は
東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科(偏差値50~55)
です!
メディアについての特性や情報、コミュニケーション効果に関する理論・歴史・実態などを学ぶ学科で、実習では文章作成や映像制作、コンピュータプログラミングなどを使って情報を発信する力を養います。
情報化社会の現代にとって、情報に振り回されることなく的確に情報を読み解く力というのは必要不可欠ですよね。
ただ、高校からお笑いを志してメディア系の学部に入ったのではなく、どうやらお笑いを目指したのは大学に入ってからの学園祭がきっかけだったようです。
学園祭に来ていた「ジョイマン」を見て、芸人の面白さに感銘を受けたんだとか!
ちなみに、相方の原田ふにゃおさんとは大学の野球サークルで出会いました^^
お笑いとパチンコにはまり3年間の留年・・・
大原優一さんは学園祭をきっかけにお笑いにはまり、3年生の時にNSCに入っています。
その頃からパチンコにもはまり、「CR北斗の拳 剛掌」「CR銭形平次」にのめり込んでしまったんだとか。
ちなみにこの2機種は、パチンコ好きな人にとっては絶大な人気を誇る名機と言っても過言ではなく、ドハマりする人が数多くいました。
大原さんもその魅力に取りつかれてしまった一人のようです・・・
大学式の卒業式は3つ下の後輩たちと出席しなければならず、出席が億劫でスーツも持っていなかった為ふつうのマウンテンパーカーを着て行ったところ、在学歴が長いという理由で大原さんが卒業証書授与で呼ばれてしまったそうです。
卒業式で一人マウンテンパーカーを着て大勢の前に立ったことを、後に大原さんは「大学の卒業式は人生で最も恥ずかしい日だった」と語っていました。
苦い思い出ですね^^;
ちなみに、現在もパチンコはお好きなようで打ちにいっているみたいですよ!
大原優一(ダンビラムーチョ)の小学校や中学は?
大原優一さんの高校より前の出身校についてもご紹介します。
- 出身中学:甲府市立北東中学校
- 出身小学校:校名不明
中学生の時にはバンド活動をしていて、GLAYが好きだったそうです!
タバコを吸わないのにオイルライターのzippoを買ったという面白エピソードもありましあ^^
小学校については学校名が分からなかったのですが、恐らく中学と同じく地元の公立学校だったのではないかと思います。
甲府市立北東中学校の近くの公立小学校では、
- 甲府市立相川小学校
- 甲府市立新紺屋小学校
- 甲府市立善誘館小学校
- 甲府市立富士川小学校
があるので、こちらのいずれかの小学校に通っていたのかもしれませんね^^
小学校3年生の時から野球をはじめ、巨人ファンだったそうです!
ご両親はヤクルトスワローズのファンだったようなのですが、当時反抗期だったという事もあって両親とは違うチームを応援したんだそうですよ(笑
かわいいエピソードですね!
大原優一の出身などwiki風プロフィール
- 名前:大原優一(おおはらゆういち)※本名
- 生年月日:1989年11月6日の34歳※2024年2月現在
- 趣味:カラオケ、パチンコ、野球サッカー観戦
- 所属:吉本興業(NSC東京校16期生)
- 同期芸人:ゆにばーす、やさしいズ、コロコロチキチキペッパーズなど
ご出身は山梨甲府市という事で、山梨のローカルテレビなど山梨関連のお仕事も多いようです。
SNSでも地元の山梨県や甲府市についても投稿が頻繁にされていて、とても地元が好きなんだなという事が伝わってきます!
大原優一さんの母親小学校の先生されているという事で、大原さんが頭いいのも頷けました^^
また、父親は登山が趣味で、なんと「日本百名山」を全クリしたんだとか!
100以上の山を登るなんてよほど好きでないとできませんし、体力的にも忍耐力がないとできませんよね。
大原さんご自身も、大学時代にお笑いにはまって留年してしまうくらいに好きなことを突き詰める性格だったり、ダイエットで11キロも痩せるなど継続力があったり、そんな性格は父親譲りなのかもしれないですね。
ダイエットについては↓↓こちらでまとめています^^
幼少期は山梨で野球少年だった!
大原優一さんは、小学校3年生の頃から野球を始めました。
少年野球にも所属しており、その後中学・高校・大学と野球を続けていらっしゃいます。
大学でだった相方の原田フニャオさんとも野球で意気投合し、“野球部あるある”というネタのシリーズも大人気な模様^^
母校である甲府東高校は、山梨県大会での優勝や関東大会にも出場した実績があるそうなのですが、大原さんが野球部に所属していた時期は私立の強豪に押され弱小野球部となってしまっていたそう。
入学してから3年春まで公式戦で一度も勝ったことがなかったという経験や、最後の試合で自分のミスで負けてしまったという苦い経験もあるようですが、そういったことも含めて“野球部あるある”のネタとして活きているようです!
“野球部あるある”ネタ、とてもたくさん投稿されていて面白いので是非みてみて下さいね!
まとめ
以上、ここまでをまとめると
- 大原優一の高校は「山梨県立甲府東高校(偏差値65)」で学歴優秀!
- 大学は「東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科(偏差値50~55)」に進学するも、お笑いとパチンコにはまり3年留年
- 中学、高校は地元の山梨県甲府の公立学校
- 当時反抗期で、野球好きな親がヤクルトスワローズを応援していたことに対抗し巨人を応援していた
- 出身は山梨県甲府市で、少年野球をやっていた
となります!
ここまでお読み頂きありがとうございました^^
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