花巻東3年の佐々木麟太郎内野手が、米国の名門であるスタンフォード大学への進学を決めたという事で話題になっていますね！
スタンフォード大学と言えば、世界大学ランキングでは第2位にランクインする超難関の大学です。
そこで気になるのは、
- 佐々木麟太郎の学力や偏差値ってどれくらいなの？
- 英語はどれくらい喋れるの？
- 高校、中学、小学校での成績はどれくらいだった？
といった“どれくらい頭いいの？”という事ではないでしょうか。
この記事では、そんな佐々木麟太郎さんの学力や偏差値、英語力など勉強の成績について情報をまとめてみました。
また、ご両親（父親/母親）と兄弟（妹）も運動だけでなく勉強ができて優秀なのかについても気になったので調査しています！
ぜひご覧ください♪
佐々木麟太郎の学力は？
佐々木麟太郎さんの学力について情報を集めてみたのですが、
- 昔から学校では常にテスト平均80点以上だった
- 成績はほぼオール5だった
- 中学時代は生徒会長を務めていた
- 小学校でも生徒会長だった
といったエピソードを発見しました。
中学校や小学校は公立のため偏差値がないのですが、昔からスポーツだけでなく勉強も頑張っていたことがわかります。
小・中と生徒会長を務めていたというのも、スポーツだけに特化せず勉強も優秀で先生側からの信頼も厚かったことが伺えますね。
花巻東高校のスポーツ科は偏差値45と決して難易度が高くはありませんが、『花巻東高校の野球をずっと見てきたから、花巻東以外の高校には行かない』と強い気持ちで進学しています。
こういった芯の強さやしっかりとした考えのもと行動を起こしていけるところを見ても、自頭の良さや優秀さがわかるのではないでしょうか^^
佐々木麟太郎の偏差値は？
佐々木麟太郎さんの偏差値がどれくらいか過去の情報やSNSなども調べてみたのですが、具体的な数値は分かりませんでした。
現在通っている花巻東高校偏差値は特進クラスでも偏差値49と、決して難易度は高くありません。
しかしながら、スタンフォード大のデービッド・エスカー監督は佐々木麟太郎さんについて
(勉強の心配は)全く心配していない。合格の判定をしたということは（勉強に）ついていけるという判断を下している。
パックン 佐々木麟太郎が進学のスタンフォード大は「スポーツ推薦あります」も卒業は「絶対難しい」（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
と語っているようです。
確かに、スポーツ推薦で入学したとしても勉強についていけないと判断された場合には、おそらく入学は許可されないですよね。
スタンフォード大学は日本の偏差値換算すると『偏差値80以上』と、超・高偏差値になると言われています。
例え今の偏差値が追い付いていない状態だとしても、『偏差値80』の勉強に追いついていけるポテンシャルがあると判断されたのでしょう！
スタンフォード大学の出願資格がやばい！
日本の偏差値基準で換算した場合、スタンフォード大学は偏差値80を超えると言われています。
出願するための条件もハードルが高く、
| 資格 | 学部 | 修士 |
| IELTS | 7.0 | 7.0 |
| TOEFL | 100点 | 100点 |
| 成績 (GPA) | 5段階4.6以上 | 3.7以上 |
| 規程テスト | SAT Math720-800/ SAT ERW700-800 ACT 32-36 | GRE |
となっています。
英語資格としては、IELTS7.0、またはTOEFL100点が必要です。
IELTS7.0とは英検1級に近いスコア、TOEFL100点は受験者の上位20％以下で世界のトップ大学への留学を目指すことができるレベルになります。
学力を測るためのSAT（もしくはACT）の数学においては、合格者平均点は満点近くです。
かなり高レベルの基準に思えますが、スタンフォード大学では最低限の基準として設定されているんですね。
受験することができただけでも十分スゴイですね^^;
佐々木麟太郎の英語力は？
オックスフォード大学の出願資格を見ても、並大抵の英語力ではついていけない事がわかりますし、ハーバード大卒のお笑いコンビ“パックンマックン”のパックン曰く、「そこらへんの英会話学校のレベルじゃあ卒業するのは、絶対難しいです」とのこと！
そんな高レベルな英語力が求められるオックスフォード大学ですが、佐々木麟太郎さんの英語力はいかほどなのでしょうか？
結論からいうと、
現時点で英語がペラペラというわけではなさそう
です。
オックスフォード大学へ進学するにあたりオンラインで英会話の週3～4回勉強をしたりして猛勉強していたようですが、求められる英語力はその辺の日常会話ではなく学問的な会話ができるレベルです。
オンライン英会話のレッスンを現在受けているという人の話では、「毎日レッスンを4年間続けてきたけど到底英語ができるというレベルには届いていません」という口コミがありました。
佐々木麟太郎さんのような優秀な方であればきっとそのうちレベルが追い付いてくるのだとは思いますが、現時点ではオックスフォード大学の求める英語レベルには追い付いていないのではないかと予想します。
佐々木麟太郎は英語が得意ではなかった？
佐々木麟太郎さんの英語についてこんな情報が↓↓
中学、高校と成績は上位。得意科目は日本史で、英語は決して得意ではないが、昨秋の部活引退後は週3、4回のペースでオンライン英会話を受講し語学向上に励んできた。情報収集することが好きで、日頃から経済ニュースに目を通すなど学ぶことを苦にしない。
日刊スポーツ
英語が得意ではないなか、野球との両立をしながら慣れない海外生活を送るというのは、並大抵の苦労ではないはずです！
持ち前の強い精神力と向上心を持って、是非頑張ってほしいですね。
応援しています！
佐々木麟太郎の両親（父親/母親）と妹も学歴優秀？
佐々木麟太郎さんが勉強の方も優秀であることは分かりましたが、ご両親や妹さんもスポーツだけでなく勉強ができるのか気になったので調べてみました！
ご家族がどれくらいの学力をお持ちなのかは具体的には不明なのですが、
- 父親の佐々木洋監督は高校教師
- 妹の秋羽さんも生徒会長をやっていて文武両道
と、学力面でも優秀さをうかがわせる情報が！
母親の学力につては情報がなく分からなかったのですが、優秀なお子様2人を持つお母様ですから、優秀でないわけがないですよね。
佐々木家は運動も、勉強もできる文武両道のご家族と言えるのではないでしょうか！
まとめ
以上、ここまでをまとめると
- 佐々木麟太郎の学力は昔から高く、スポーツだけでなく勉強も頑張っていた
- 佐々木麟太郎の偏差値は具体的には不明だが、偏差値80と言われるオックスフォードの入学が認められたという事はそのレベルの勉強にもついていけると判断されたということ
- 佐々木麟太郎の英語力も詳細は不明だが、現段階で英語がペラペラというわけではなさそう（少なくともまだオックスフォードのレベルに達していない）
となります！
今後の活躍が楽しみな佐々木麟太郎さん、全力で応援したいと思います！
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