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西加奈子の夫は編集者で馴れ初めは?子供や両親など家族構成と生い立ちについても

芸能
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直木賞作家の西加奈子さん!

これまで数々の人気作を生み出し、最近では自身の乳がん闘病を描いたノンフィクション作品『くもをさがす』で話題になっています。

そんな有名作家の西さんですが、プライベートについてはよく知らない方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • 西加奈子さんの夫はどんな人で馴れ初めは?
  • 子供はいるの?
  • 家族構成(両親や兄弟)は?
  • 生い立ちは?

など気になる事をまとめてみました!

 

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西加奈子はどんな人?

  • 生年月日:1977年5月8日
  • 出身地:大阪府和泉市育ち
  • 出生地:イランのテヘラン(2歳で一時帰国し、小学校1~4年生をエジプトで過ごす)
  • 大学:関西大学法学部

自分の事を「わし」という事もあるという西さんは、生粋の大阪人だそうです!

難関大学の法学部を出ているのに小説家になる、というのも面白い経歴ですよね。

なんでも「友達と関大に入る約束をしてしまったので、片っ端から学部を受けたら法学部に受かった」んだそうです。(このエピソードも面白い!)

最近ではご自身の乳がん闘病を書いた『くもをさがす』が話題となっています。

西さんは治療で両方の乳房を切除し、再建しないという選択をしていますが、理由は「再建していない私の姿が本当に素敵だと思っている」から。

ありのままの自分を受け入れて、乳房の再建をしないと決断できる西さんの考え方には感銘を受けました!

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西加奈子の作品

主な作品と実績をまとめます!

  • 2004年:『あおい』でデビュー
  • 2005年:『さくら』がベストセラーに
  • 2007年:『通天閣』で織田作之助賞
  • 2013年:『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、『きいろいゾウ』が映画化
  • 2015年:『サラバ!』で直木賞 受賞、VOGUE JAPAN『Women of the Year 2015』受賞
  • 2019年:カナダ・バンクーバーへ留学
  • 2022年:帰国
  • 2023年:『くもをさがす』で乳がん治療のノンフィクション作品が話題に

デビュー後1年でベストセラー作家になり、そこからも輝かしい実績がたくさん!

まさになるべくしてなった、天才作家と呼べるのではないでしょうか^^

 

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西加奈子の夫は編集者?

西加奈子さんは2012年、35歳の時に結婚しています。

お相手は編集者という情報があるのですが、西さんご本人んから詳しく語られているわけではないので詳細は分かっていません。

ただ、西さんは旦那さんの事を

  • すこやかな人
  • ただシンプルに、一緒にいたいと思える人

と語っていました。

「ただ一緒にいたいと思える」関係って、なんだかとっても憧れます!

西加奈子と夫の馴れ初め

西さんと旦那さんの馴れ初めについて調べたのですが、情報がなくわかりませんでした。

しかし、作家と編集者の関係は密接になる傾向が強いそうなので、そこから恋愛に発展するのも何となく想像がつきますよね。

編集者は作家の良さを最大限引き出すために、支えたり励ましたり、時にはアドバイスするなど全面的にサポートっをするのがお仕事。

きっと、その仕事上の関係からお互い惹かれ合ったんだと思いました^^(勝手な妄想ですが・・・)

 

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西加奈子の子供は一人!

2017年、西さん40歳の時に待望の第一子を出産されていて、男の子だそうです。

高齢出産になり、なおかつ初産という事で色々と不安なこともあった事でしょう。

産後もベビーシッターの手を借りながらなんとか日々の生活をこなしたと言いますが、その時に感じたことは「自由を奪われることの辛さ」だったそうです。

確かに、子供が可愛いのはもちろんなのですが産んだ後の生活はそれまでと一変しますし、ほとんど自分の時間は取れません・・・

そんな中でもしっかりと家事育児に仕事もこなしている西さんを本当に尊敬します!

子供の教育方針は??

西さんの子育ての方針は、「過剰な愛情をそそがず一定の距離感を保つ」こと。

ドライに聞こえるかもしれませんが、親子の絆はしっかりとあるという前提で『子供を一人の人間として尊重し、自由に生きて欲しい』という願いが込められているんだそうです。

一人の人間として尊重する=子供が感じたことを否定せずに無理やり矯正しない、という事だと思うので、そんな環境ならお子様もきっと自由にのびのび成長できそうですね^^

 

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西加奈子の家族構成は両親と兄

西さんの家族構成は父親・母親・お兄さんの4人家族だったそうです。

西さんの小説は、幼少期にご両親から言われた言葉や教えに影響されているそうです。

父親からは「自由に生きてもいいということ」、母親からは「感謝の気持ちを忘れないこと」を学び、そんなご両親だったからこそ今の自分があると語っていました。

とても良いご家庭で育ったんだなという事が伝わってきますし、ご両親のおかげで西さんの素敵な小説が読めるんだと考えると、私までご両親に感謝の気持ちが湧いてきます^^

どんなお父様・お母様だったのか、気になったのでもう少し詳しく調べてみました!

西加奈子の父親

西さんの父親に関して分かったことは、仕事が「駐在員」だったという事です。

恐らくメーカー勤務なのだと思われますが、会社名やどんな組織に所属していたかという事は分かりませんでした。

ただ、駐在員というと仕事やスキルが認められた一部の人が抜擢されるケースが多いので、エリートであることが予測されます!

西さんの才能はお父様のエリート遺伝子が遺伝したのかもしれませんね^^

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西加奈子の母親

西さんのお母様に関してもあまり情報がなく、詳細は分かりませんでしたが、少女のようで無邪気な性格なんだとか^^

西さんが幼少期に育ったイランやエジプトではお母様がワンオペで育児をこなしていたという事なので、単なる少女ちっくな方ではなくきっと肝の据わった方なのでしょう!

日本国内でさえワンオペ育児はきついのに、言葉も文化も違う海外で、しかも情勢が不安定な中東でのワンオペはとても精神的に不安があったと思います。

そんな環境でも、西さんは「耐え忍ぶ母」という姿を見たことはないと言いますから、本当に素敵なお母様ですね!

西加奈子の兄

お兄さんについてもほとんど情報がなかったのですが、西さんが小学校4年生で帰国した当時に中学生だったという事なので、年齢は3~5歳差だと思われます。

お兄さんは帰国して突然坊主頭の詰襟制服になったそうなので、西さん曰く「自分よりも兄の方が苦労していたのでは?」と語っていました。

 

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西加奈子の生い立ちは?

小さい頃は海外で過ごしていたこともあり、小学校4年生で帰国してからはカルチャーショックで大変だったそうです。

でもそこはさすが西さん、数か月で日本になじみすぐに学校生活も楽しめるようになったんだとか^^

本に興味を持ったのは中学生の時にお父様に借りた遠藤周作の小説がきっかけだったそうですが、その時は小説を書くなんて考えていなかったそうです。

小説家を目指したのは、関西大学卒業後に就職せずライターのアルバイトをしていた時。

既にあるものを対象として書くのではなく、「1から面白いものを書きたい」と思った事から短編小説を書くようになったそうです。

就職せずにアルバイトをしたことや、その時の上司や編集の方など、どの瞬間や出会いが欠けても今の西さんは無かったと言います。

元々映画のスタッフになりたい、と思っていたそうですがから、本当に人生何があるか分かりませんね!

 

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まとめ

以上、西加奈子さんの夫・子供・父・母・兄と生い立ちについてまとめました!

西さんはとても素敵なご家族に囲まれていて、そんなご家族があるから今の西さんの素敵な作品があるんだなと感じました^^

今後の作品もとても楽しみです♪

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