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戸郷翔征が小学校で野球を始めたのは父親と兄の影響?学歴や経歴とエピソードまとめ

スポーツ
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WBC侍ジャパンメンバーの戸郷翔征(とごうしょうせい)選手!

決勝アメリカ戦では、あのトラウト選手やターナー選手から三振を奪うなど、大活躍しましたね!!

この活躍ぶりに日本はもちろん、米メディアも驚愕し続々と反応を示しました。

 

そんな戸郷選手ですが、一体どんな選手なのか気になり調べてみました!

この記事では、戸郷選手がどんな野球人生を歩んできたのか、幼少期~プロ入りまでの経歴やエピソードをまとめています!

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戸郷翔征の小学校時代の凄さ

戸郷選手の出身小学校は宮崎県にある三股町立三股西小学校です。

自然の多い場所で、山で走り回ったり川で泳いだりと何気ない行動一つ一つが体力の基礎を作り上げていきました。

地元の少年野球「三股ブルースカイ」に所属し、投手ではなく捕手として活躍していたそうです。

25年間に渡って監督を務めている浅井さんは、当時の戸郷選手のことを振り返ってこのように語っています。

当時からピンチに動じない気持ちの強さやリーダシップがあり、日本代表として活躍する資質がすでに備わっていた。

今回WBCでの活躍は、幼いころから備わっていた「動じずに実力を出し切る」という資質がいかんなく発揮されての事だったんですね^^

 

また、多彩な球種をもつ戸郷選手ですが、幼少期に遊び感覚で身に付けたことが基礎となっているようです。

変化球は何かを見たり誰かに教わったりせず、握りを自分で探り、この投げ方ならこの曲がりなのかと遊び感覚で習得。(球種名を知ったのはその後)

現在の癖のあるフォームは、遊び感覚で独自に習得した投げ方からきているのかもしれません。

 

このように、幼少期から野球選手としての才能が見える戸郷選手ですが、意外にも野球より釣りに興味があり「将来は漁師になる」と言っていたそうです。

投球練習にしても、魚釣りの網を改造してストライクゾーンに見立てて、そこに向かって投げていたとか。

野球選手になっていなかったら、漁師になっていたのかもしれませんね!

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戸郷翔征は兄と父親の影響で野球を始めた

戸郷選手が野球を始めたのは、野球をしていた父・健治さんと兄・悠大さんの影響で毎日のようにボールを手にしていたから、といわれています。

幼少期に練習で使っていた魚釣り網を改造してくれたのは父の健治さんで、お兄さんと一緒毎日練習に付き合ってくれていたんだとか!

 

戸郷選手といえば、体を大きく使ってサイド気味から投げるフォームが特徴的ですが、父の健治さんは肩肘の故障に繋がらないか心配して、周囲と相談し一般的なフォームに矯正しようとしたこともあるそうです。

でも「いちばん投げやすいフォームなんだからと、そのままで指導」という方針になりました。

心配な気持ちも大きかったと思いますが、そのままの戸郷選手を見守るというお父様の姿勢はとても尊敬できます^^

戸郷翔征の兄について

戸郷選手には2歳上のお兄さん、悠大さんがいます。

悠大さんも野球をしていましたが、高校でラグビーに転身し現在は自衛官として働いています。

そして、実はオリックスの山本由伸選手と同級生で仲が良いみたいです!

お兄さんとのつながりで戸郷選手は山本選手から「一緒に野球やろう!」と声を掛けられてこともあるそうですよ^^

戸郷翔征の父親について

戸郷選手のお父さんは、戸郷健治さんでトラックの長距離運転手をされています。

「男の子が生まれらた野球をさせる」と決めていたそうです!

今の戸郷選手があるのは、お父様の方針のおかげかもしれませんね!

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戸郷翔征の学歴と経歴

戸郷選手の中学校以降の野球人生をエピソードと共にご紹介します!!

戸郷翔征の中学時代

戸郷選手の出身中学は、都城市立妻ケ丘中学校です。

小学生の間に基本を身につけ、妻ケ丘中では軟式野球部に所属していました。

2年時に投手に転向し、すこしずつ頭角を現していきます。

投手としての練習ではコントロールに重点を置き「1球1球意識しましたね」と語っていました。

軟式球でも125キロは出ていたそうで、まだ中学生なのに驚きです!

そして遠投力もやばい!校庭は広さ80メートルほどで、その先に3階建ての校舎があったんですが、遠投で校舎の屋上を越えていたというエピソードがあります

戸郷翔征の高校時代

高校は、同じ宮崎県内の聖心ウルスラ学園高等学校に進学しています。

野球には力を入れている学校ですが、戸郷選手はそんな中1年生の空きからベンチ入りを果たします。

中学2年で投手に転向したばかりなのに、強豪高校で1年目でベンチ入りしてしまうのはさすがですね!!

 

プロ野球を意識したのは高校2年生の時だそうです。

17年夏の甲子園だったで県大会を勝ち上がり、2年生エースとして出場しましたが2回戦で敗れてしまった時「もう1回、甲子園に来たいなと思ったのがきっかけ」と語っていました。

3年生の夏の甲子園は途中で日章学園高校に破れ出場できなかったので、その想いも強くなっていったのでしょう。

3年生の夏に行われた「BFA U-18アジア選手権大会の野球日本代表」との壮行試合では、宮城県選抜選手として登板し、根尾昴選手や藤原恭大選手らという現在プロで活躍していメンバーを相手に9奪三振を奪う活躍を見せて注目を集めました!

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まとめ

以上、戸郷翔征選手のプロ入りまでの経歴(学歴)とエピソードをまとめました!

小学生のころからプロでやっていくための資質が備わっていて、独自に変化球を習得していてしまうなどの野球センスも抜群だった戸郷選手!

父親やお兄さんの影響で始めた野球ですが、今の活躍はきっとお母さまも含めたご家族の協力の賜物なんでしょうね^^

WBCでは素敵な活躍を見せてくれた戸郷選手ですが、今後も楽しみですね♪

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