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上野梨紗(囲碁)wikiプロフィールと経歴や高校は?姉の愛咲美や両親(父親/母親)など家族構成についても

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囲碁の第27期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合3番勝負第3局が、2月5日に実施されました。

囲碁界最年少タイトル保持者の仲邑菫女流棋聖に挑戦者として対戦した上野理沙さんですが、対戦成績2勝1敗で中村棋聖を下し、17歳7カ月で初のタイトルを獲得!!

姉の上野愛咲美女流名人も現役タイトル保持者であり、姉妹でタイトル保持者となるのは38年ぶりということで、注目が集まっています^^

そこでこの記事では、今回初タイトルを獲得した上野梨紗さんにスポットを当てて気になる事を調査していきたいと思います!

  • 上野梨紗(囲碁)wikiプロフィールと経歴
  • 高校はどこに通っている?
  • 姉の上野愛咲美女流名人について
  • 父親、母親など家族構成

是非ご覧ください♪

 

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上野梨紗(囲碁)wikiプロフィールと経歴

上野 梨紗 | 棋士 | 囲碁の日本棋院 (nihonkiin.or.jp)
  • 名前:上野梨紗(うえのりさ)
  • 生年月日:2006年6月24日
  • 出身地:東京都中野区

上野梨紗さんは姉の影響で4歳から囲碁を始め、小学2年生で日本棋院の院生となっています。

プロを目指す子供は小学生から棋院に入る子が多いようですが、大体10~12歳くらいから入る子が多いようなので、8歳で院生となった梨紗さんは比較的早くから囲碁の勉強に勤しんでいたようですね。

ちなみに、もちろん誰でも院生になれるわけではなく「14歳でアマ六段程度」という基準があります。

小学生の大会に出れば全国上位は狙えるレベルと言われているので、小学2年生で院生になった梨紗さんはさすがと言えますね!

2019年に12歳9カ月で入段し、2022年に二段へ昇段してますが、著名な囲碁棋士は平均して14歳頃に入段(プロ入り)しているようなので、梨紗さんもこの先著名な棋士となっていく可能性が十分にあるのではないでしょうか!

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上野梨紗の経歴は?

今回初タイトルを獲得した上野梨紗さんですが、これまでの経歴をみてみると

  • 2017年:タイで開催されたワールドユース囲碁選手権ジュニアクラス(12歳以下)では3位入賞
  • 2019年:女流棋士採用試験本戦を7勝1敗で突破し、12歳9か月で入段(3番目の年少記録)
  • 2021年:若年女流棋士8名で争われた女流ティーンエージャー棋士トーナメント戦(非公式戦)で準優勝
  • 2022年:第7回扇興杯、第41期女流本因坊戦でいずれも本戦ベスト8まで進出

と順調に実績を積み上げてきました。

第34期女流名人戦は最終予選でリーグ入りし、初戦で姉の愛咲美さんとのプロ入り後初対戦が実現したが、残念ながら敵わず・・・

今回の初タイトル獲得を気に更にひきやくして、いつの日か姉を超える日来るのでしょうか!

今後が楽しみですね^^

 

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上野梨紗(囲碁)の高校は私立N高等学校!

上野梨紗さんは、2022年に

角川ドワンゴ学園N高等学校

に進学しています。

プロ棋士を目指す人は高校に進学せず中学卒業後そのまま囲碁に専念する方も多いのですが、梨紗さんは姉と同じくN校へ進みました。

姉の愛咲美さん曰く、「通信高校はいろいろなアスリート方が在籍していて視野も広がる」とのことなので、梨紗さんもその恩恵を享受しているのではないでしょうか^^

KADOKAWAドワンゴが創るネットと通信制高校の制度を活用した、全ての生徒に複数のメンターが付くという新しいネットの高校で、主に書類選考で入学が決まるため、偏差値というものがありません。

学力や成績がま全く関係ないというわけではありませんが、学ぶ意欲や自己表現力など多面的な観点から総合的に入学判定されるため、入試の難易度も一概にはいえないようです。

必修授業を受けたら残りは自由に時間を使う事ができるので、囲碁に専念しながら学業との両立もしやすいのでしょうね!

 

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上野梨紗の姉は上野愛咲美名人で経歴がスゴイ!

上野 愛咲美 | 棋士 | 囲碁の日本棋院 (nihonkiin.or.jp)
  • 名前:上野愛咲美(うえのあさみ)
  • 生年月日:2001年10月26日生まれ※2024年で23歳
  • 棋士段位:五段
  • タイトル数:13(新人王、女流名人、女流立葵杯など)

宮崎県宮崎市に住む囲碁アマチュア有段者の祖父から勧められたのをきっかけに、4歳で囲碁を始め、小学2年生時に日本棋院東京本院の院生となっています。

16歳3か月での女流棋聖獲得しており、当時史上最年少という活躍で棋道賞新人賞も受賞しています。

  • 2019年、男女混合の一般棋戦である竜星戦で準優勝し、女流棋士として史上初の決勝進出を果たす
  • 2019年、女流本因坊を獲得し、女流二冠になる
  • 2019年、日本棋院の女流棋士として史上初の年間最多勝(44勝)を記録する
  • 2020年、扇興杯女流囲碁最強戦を獲得し、女流三冠になる
  • 2020年、天元戦で女性として11人目の本戦出場を果たす
  • 2021年、女流棋聖を奪回し、女流二冠になる
  • 2021年、若鯉戦で連覇し、男女混合棋戦で女流棋士として2人目の優勝を達成する
  • 2022年、SENKO CUPワールド碁女流最強戦で優勝し、日本勢として史上初の国際棋戦制覇を果たす
  • 2022年、女流立葵杯を獲得し、女流三冠になる
  • 2023年、女流名人を獲得し、女流四冠になる
  • 2023年、女流立葵杯を防衛し、女流五冠になる

これまでの経歴を見ると、華々しくご活躍されているのが良く分かりますね!


上野姉妹は囲碁を通じて切磋琢磨し、姉の愛咲美さんは妹の梨紗さんの才能を認め、「妹は私より強いかもしれない」と述べています。

梨紗さんも愛咲美さんを尊敬し、「姉は私の目標であり、憧れの存在」と語っており、二人は囲碁以外でも仲良く過ごしているようです^^

買い物や食事を楽しんでおり、姉妹でタイトル保持者となったことについても祝福し合っているのではないでしょうか!

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上野愛咲美がかわいいと話題

上野愛咲美さん、とてもお奇麗なお顔立ちをされていらっしゃいますよね。

実は身長が169㎝と長身でスタイルもいいんです!

SNSでも可愛いとの声がたくさん上がっていました↓↓

きっと梨紗さんもお姉さんのように美人育っていくのではないでしょうか(今もじゅうぶん可愛らしいですが!!)

そういった意味でも将来が楽しみですね^^

 

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上野梨紗の両親(父親/母親)など家族構成

最後に、最強囲碁姉妹をお育てになったご両親についてご紹介したいと思います!

家族構成は

  • 父親
  • 母親
  • 姉:愛咲美さん
  • 妹:梨紗さん

の四人家族です。

ご両親についての情報は少なかったのですが、憶測も交えながら分かった事をご紹介していきますね!

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上野梨紗の父親

父親のお名前やご年齢は不明なのですが、子供の年齢から推測すると現在は40代後半から50代半ばくらいでしょうか。

姉妹が小さい時には市ヶ谷の日本棋院に何度か連れて行ってあげていて、そこでチラシを見つけた「新宿こども囲碁教室」に通うようになったそうです。

最初はモチベーションがそんなに高くなかったという愛咲美さんですが、ご両親はせかすことなく子供のペースを尊重してくれていたようです。

学校の勉強が忙しくなってきた時期でも、「他のことは心配しないでまるまる囲碁にのめり込んでいいよ」というって感じだったというご両親。

しまいお二人とも、そんな父親にとても感謝しているそうです^^

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上野梨紗の母親

姉の愛咲美さんが囲碁を始めたきっかけをくれたのが、母方の祖父だったという事なのでお母様も囲碁をされるのかと思いきや、母親も囲碁経験ゼロなんだそうです!笑

子供が囲碁に興味を持つと、「頭の体操にいい」「歳をとったときに認知症予防になる」といって続けさせたそうですよ。

子供が小さい頃には小学校のときはのクラブが終わるのお母さんが待ってくれていて、一緒に走って囲碁教室に向かってたというエピソードがありました。

子供のやりたい事に全力で寄り添う優しいお母様だったんですね!

 

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まとめ

以上、上野梨紗さんの経歴や高校と、姉の愛咲美さんについて、ご両親についてをまとめました。

これから姉妹二人で囲碁界を席巻して行ってほしいですね^^

今後も応援を続けていきたいと思います♪

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