兵庫県芦屋市に、全国最年少の26歳で当選した高島崚輔(りょうすけ)さん!
この若さで市長に当選されるだけあって、その経歴はかなりのエリートです。
きっと高島さんのご家族もかなり優秀な方ばかりなのではないか。
また、高島さんがどのような教育を受けてきたのかも気になりますね!
そこでこの記事では、
- 高島崚輔(りょうすけ)さんのご両親はどんな人?
- 高島崚輔(りょうすけ)さんの兄弟もエリート?
- 高島崚輔(りょうすけ)さんはどんな教育を受けた?
など、ご家族やご実家にスポットをあてて調査してみました^^
高島崚輔(りょうすけ)の両親は?【画像アリ】
高島崚輔さんのご両親について調べてみたのですが、お名前や職業などの詳細は公表されておらず分かりませんでした。
ですが、ご両親とも高島崚輔さんの選挙には強力なバックアップ体制を敷いて応援してくれていたそうです。
そんな崚輔さんが当選した時の映像にお父様・お母様と思われる方が映っていました!
コチラの動画22秒でお辞儀をしてる5名が、高島さんのご家族だと思われます。
その5名の前列一番左にいるのが俊輔さんです。
崚輔さんを起点に左後ろにいらっしゃる背の高い男性がお父様、右隣2番目にいらっしゃる白ブラウスに黒のワンピースをお召しの方がお母様の可能性が高いです。
お父様と思われる方と、崚輔さんはお顔が似ているようにみえます。
お母様と思われる方も、優しそうでとてもお奇麗な方ですね!
高島崚輔さんの父親について
ご両親の情報はほとんどなかったのですが、父親に関する記述を少しだけ見つけたのでご紹介します。
お父様は、決起会などの主な集合イベントには全て足を運んでいたそうで、選挙運動中はいつもガッツポーズで応援してくれていたそうです。
崚輔さんが幼い頃には母親に代わって絵本の読み聞かせをしてくれていたということで、お子様想いで教育熱心な方なのではないでしょうか^^
高島崚輔さんの母親について
崚輔さんの母親がどんな方なのか分かる記述も少しだけ見つけたので、ご紹介しますね。
崚輔さんは小学生の時にnewsZEROが好きでよく見ていたそうなのですが、『中学受験のころは日付が変わる前に寝ろと言われていた』とご自身のSNSで語っていました。
勉強漬けにするようなことはせず、勉強熱心な息子の体調を気遣う、良い意味で普通の優しいお母さんだったことが分かりますね。
そして、どうやら和食が得意で俊輔さんはお母様の料理が大好きだそうです!
高島崚輔(りょうすけ)は弟が二人!
高島崚輔さんのご兄弟についても分かっていることをご紹介します!
崚輔さんは三兄弟の長男で、3歳下と9歳下に弟が二人いらっしゃるようです。
その弟たちも、とんでもなく優秀でした・・・!!
高島崇輔(しゅうすけさん):次男
この投稿をInstagramで見る
- 出身高校:甲陽学院高校(偏差値73)
- 大学:千葉大学→ブリティッシュコロンビア大学→オスロ大学に留学
- 好きな食べ物:アイスクリーム
- 嫌いな食べ物:牛乳
次男の崇輔さんも、兄に劣らずかなり優秀な方ですね。
日本の国立大学では物足りず、カナダのコロンビア大学へ行ったところから更にノルウェーのオスロ大学へ留学しています。
なんて勉強意欲の高いことでしょうか!
0歳から公文に通っていたそうですが、『兄が公文に通っていて、付き添いで一緒にいたお母さんのお腹の中から聞いていた』とも語っていました笑
兄の選挙期間中には休学して日本へ帰国し、家でご飯を作ったりもしてくれていたそうです。
崇輔さんは料理がうまいという情報もありました!
高島じょうすけさん(三男)
この投稿をInstagramで見る
三男じょうすけさんは現役の高校生!(2023年)
俊輔さんと同じく灘高校に在籍しています。
灘高校といえば日本で一番あた頭のいい高校と言われていますね。
じょうすけさんは、そんな灘高校で生徒会長&サッカー部のキャプテンを務めてらっしゃいます。
そしてディベート部にも在籍。
崚輔さんも灘高校の生徒会長でディベート部だったそうなので、共通点が多いですね。
スポーツが好きという所も一緒で、野球観戦に二人で行ったりもしていたそうです。
ディベートではお兄さんに勝ったこともあるらしいので、これはかなり将来有望ですね!
高島崚輔(りょうすけ)の実家の職業は?お金持ち?
高島崚輔さんの実家はお金持ち!という噂があったので、ご両親の職業について調べてみたのですが、残念ながら情報は見つけられませんでした。
ただ、3人の子供の学費を考えると、それなりに裕福なご家庭だったのではないかと思われます。
というのも、
- りょうすけさん:灘中高6年(約600万)+東京大学(約300万円)+ハーバード大学(約3,000万)=だいたい4,000万円くらい
- しゅうすけさん:甲陽学院高校(約300万)+千葉大学(約200万円)+コロンビア大学(1,200万)+オスロ大学(留学費用約200万)=だいたい2,000万円くらい
- じょうすけさん:灘高校6年間=600万円
非常ににざっくりした概算ですが、子供の教育費だけで7,000万円程とものすごい額です。
これに加えて留学準備金、塾代などなど・・・
ハーバード大やコロンビア大など、海外の大学費用は本当に高いことが分かりますね。
ちなみに、崚輔さんはご実家のことを「普通の一般家庭」と語っていますので、とびぬけたお金持ち家庭という訳ではないのかもしれません。
奨学金などを利用して上手くやりくりしているのかもしれませんね。
高島崚輔(りょうすけ)の実家での教育について
優秀な三兄弟を育てた高島家!
どういった教育方針で育ててこられたのか気になりますよね。
調べてみると、なんと俊輔さんは小学3年生まで1日に50冊以上の絵本の読み聞かせをしてもらっていたそうです。
常に200冊以上の本が家にあり、俊輔さんが満足するまで朝の3時まで読み聞かせをしていたなんて情報もありました。
ただ読むだけではなくて、アレンジして読んでみたり、書いてない文字を付け足したり、絵を通してのコミュニケーションがたくさんあったそうです。
お母様お手製の絵本も用紙されていたそうで、幼少期からの教育に熱心だった様子がうかがえますね。
その他にも、
- 子供が何かを決断をする時は否定も肯定もせず、一緒に考えてくれた
- 偏差値以外の物差しをたくさん持ってくれていた
- 小さなことでもたくさんポジティブなフィードバックをくれた
など、学校の勉強だけではなく子供の心や気持ちを大切にして育ててこられたそうです。
学びのスイッチがどこで入るのかを上手く見極めて、のびのびと色んなことにチャレンジさせるという方針だったのでしょうね^^
秘訣は「家族会議」と「褒める事」?
今でこそハキハキと人前で意見を述べることができる崚輔さんですが、幼少期は控えめで大人しい性格だったそうです。
お母様はそんな崚輔さんに自信を付けさせるため、靴をそろえられた時や友達のお母さんにあいさつができた時、友達の荷物を持ってあげたりとちょっとしたことであっても『いい行動だったね』と褒めてあげていたそうです。
また、家族での重要なテーマは必ず毎回「家族会議」を開き、お年玉の金額や進路について両親を説得させるためにプレゼンのようなことをしていたそうです。
その環境が、対話を重視するという今の崚輔さんの原点となっているそうです。
まとめ
以上、高島崚輔(りょうすけ)さんのご両親や兄弟と、実家での教育方針についてまとめました!
思った通り、高島崚輔さんのご家庭は兄弟全員優秀でとてもスゴイ方ばかりでした。
ご両親についての詳しいことは分からなかったのですが、子供の気持ちを大切にしていく教育方針で、兄弟みんなノビノビと育ってきたのではないかと思います。
崚輔さんの選挙活動もずっと一緒に付いて協力してくれたようですし、本当に素敵なご家族ですね!
市長当選したばかりでこれから大変かと思いますが、若い世代代表として頑張ってほしいですし、応援していきたいと思います!
今後の活躍がたのしみですね!
コメント